2013年6月27日木曜日
6月14日～
6月14日退院後も体調が悪く、実家行きはいったんあきらめたが、よく15日どうしても行きたいとの本人の希望で行くことに、午前中お土産を買うのも支えないとふらついて倒れそうな状況。
5時間かかって実家に到着。やや体調が戻ったようだった。16日義父の七回忌をを済ませ翌朝出発。18日は体調よく安心していたが、19日から調子が悪くなり、6月20日40度の熱が出て西奈良に入院。炎症反応が出ているので抗生物質処方。21日2回目の腹水穿刺2.3L。体調不良は続くが熱が下がったので25日丸山ワクチン注射後退院。
6月26日
成人病センター
本人の希望で来週7月3日血液検査しだいでGEM減量でやってみることにする。
体調が悪くなる頻度が多くなってきたので非常に心配である。
主治医に肝性脳症について聞いてみたが膵臓がんからの肝性脳症は心配しなくてもよいとのこと。
リビングの照明が壊れたのでジョーシン一番館で購入。
黒門市場に行ったことがないというので行く。昼ごはんまだだったのでいろいろ買い食い。
本人の歩く姿が以前に比べ本当に弱々しくなってきた。
いつも同じ携帯を買っている。今回はiphone5。いつも僕が妻にいろいろ使い方を教わるほうだが今回は僕が教える頻度が多い。本人買わなきゃよかったといっている。複雑なことがしんどくなってきたようだ。
本人の希望で難波CITYの高架下にあるお店で夕食に行くが、注文後調子が悪くなり、ほぼ何も食べずに速攻で自宅に帰る。
一日でいろいろこなすのはやはり無理がある。これから十分注意すること。
今やっていること
丸山ワクチン 週3回
温熱療法（スーパーサーミア） 週1回
サプリ関係
水素水
牛蒡子
ブロリコ
プロポリス(最近いただいた)
明日6月27日は西奈良で丸山ワクチン
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妻・膵臓癌を検索していてたまたまこちらに来ました。ご心中お察しいたします。今から3年10か月前に妻を膵臓癌で亡くした男性です。妻は60歳を超えたばかりでした。発見された時には、やはりステージ４aでした。余命半年から、治療して1年と言われましたが、結果的に1年4か月を生き抜きました。夫として出来ることは全て行いました。一番よかったのは玄米採食と、ニンジンジュースだったようです。枇杷（びわ）の葉温灸も利いたようでした。
返信削除さぞやご心配でしょう。回復に向かわれることをお祈りいたしますが、どういう結果になるにせよ、お連れ合いとして出来るだけの愛情で毎日を大切に共に生きることだと思います。私の場合、今でも亡き妻のことを思い出すと、涙が止まりません。愛する者との永遠の別れに匹敵する悲しみはないでしょう。ただ、奇跡はあると思います。お連れ合いがその奇跡に出合われるように祈っています。神々のご加護がありますように。妻を亡くした60歳代の男より。
同じ気持ちの者です。たぶんお近くかと。ご連絡とりたいです。いたずらではありません。奈良市在住。
返信削除浩Tさんコメントありがとうございます。
削除私は富雄に住んでいます。
お話したいですね！
私が先ずフリーメールを取る→ここにUPする→そこに浩Tさんがメルアドを書き込む→私がメールする。
どうでしょうか？
ありがとうございます。それでお願いいたします
削除上の「通りがかり」です。妻が一人で先に逝ってからの私は毎日、本当につらく寂しい生活をしています。生活の全てが妻に結び付いているからです。3年10か月が過ぎて、最近ようやく妻の持ち物を少しずつ整理し始めました。残しておいてもどうしようもありませんし、私がもっと年齢を重ねて、恍惚の人にでもなったら、あとに残った者たちのお荷物になったらいけないので、夫であった私の手で少しずつ処分しています。その手がしょちゅう止まってしまいます。一つ一つに妻と私の思い出が詰まっているからです。人間、寂しいものですね。でも、妻を精一杯愛したことが私の誇りであり、財産です。こんな匿名ではなく、同じ境遇の方たちと話しをしたいと思うことがあります。本ブログのお連れ合いのお具合はどうなのでしょう。とても気になります。
返信削除通りがかりさんコメントありがとうございます。
削除私は今、先のことを考えてしまうと涙しか出てこないので考えないようにしています。
子供もいないので一人ボッチでつらくて寂しい生活をするんじゃないかと思ってしまいます。でもまだ希望は捨てていません。通りがかりさんがおっしゃるように妻を精一杯愛したことが誇りに思えるように行動します。一緒に上を向いていきましょう！
pepe50さん、おつらいでしょうね。私は今、妻が愛した、もちろん私も愛する、複数のイヌたちと一緒に住んでいます。犬たちはいなくなった妻のことを覚えているのか、今でも妻の部屋に入りたがります。優しかった妻のことを本当の母親と思っているようです。「先のことを考えてしまうと涙しか出てこないので考えないようにしています」というお気持ち、私には痛いほど分かります。私も同様でしたから。繰り返しになりますが、妻を日本一愛したというささやかな自信が今の私を支えてくれています。逃げても逃げられないのなら、今を大切に頑張ってください。神仏のご加護がありますように。
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